【講師前田有久先生】現役人気パーソナルトレーナーに聞いた、パーソナルトレーナーになったきっかけ

パーソナルトレーナー前田先生

現役人気パーソナルトレーナー兼JOTスポーツトレーナー学院講師を務める前田有久先生にパーソナルトレーナーについてインタビューをしました。パーソナルトレーナーになりたい方にはお勧めの記事です。

・パーソナルトレーナーになろうと思ったきっかけは何ですか?

トレーニングをすることで体が変わって、見た目もかっこよくなったり、体も動きやすくなったりとか自信がついてきて、内面的なところまで変わって活動的になったりするので、自分がサポートするきっかけがありサポートできることにすごい喜びを感じまして、仕事としてしっかり携わっていきたいなという風に思ったのがきっかけですね。

NESTA認定パーソナルトレーナー前田先生

・パーソナルトレーナーに向いている人と向いていない人の違いはなんですか?

向いている方は自己努力を続けられる方です。身体について学ぶことはめちゃくちゃたくさんあるわけで、お客様も一人一人違うので同じことをずっと繰り返すパーソナルトレーニングすることはできず、その都度いろんな方に対応していかないといけないです。また自分自身の知識とか技術というのを高めていかないといけない職業がパーソナルトレーナーなので、常に学ぶ姿勢を忘れない方は向いてると思います。
NESTA公認パーソナルトレーナー前田先生2

・パーソナルトレーナーはモテますか?

人によってはモテるかもしれないです。最近はボディメイク大会とかにも出られる方もたくさん多いですし、パーソナルトレーナーの認知度向上したので不安定な仕事っていうイメージも少なくなってきていますので。

・パーソナルトレーナーとしての1日の流れを教えてください。

僕自身1週間、毎曜日ルーティンは異なるんですけれども、午前中もしくは夕方まで専門学校の講師をさせていただいたりとかその後、個人宅での出張パーソナルトレーニングが何件か入っていたり、夜はまたスポーツクラブでのパーソナルトレーニング指導という形です。
あとは学校の講師業がない時とかでしたら朝から夕方までフィットネスクラブで使用させて頂いてから、その後自宅に帰って授業の準備をしています。

NESTA公認パーソナルトレーナー前田先生4

・パーソナルトレーナーとしてのやりがいを教えてください。

自分がパーソナルトレーニング指導を通じて携わらせて頂いてサポートさせていただくことでお客様がどんどん自信をつけていかれる姿を見れることが何よりのやりがいです。

・パーソナルトレーナーとして心がけていることは何ですか?

フリーランスなので日常生活だったりとか振る舞いとか言動が指摘される環境がないので、社会常識には気を付けています。

・フリーランスとなった経緯について教えてください。

元々フィットネスクラブで働いていたのですが、体を壊したことがきっかけで個人で運動指導者として生活をしていきたいなという風に思いました。また退職を考えた時が中途半端な年齢で、勝負をしていかざるを得ないような環境だったのでフリーランスになりました。

・現在の月収について教えてください。

会社員時代に比べると2倍ぐらいになっています。

NESTA認定パーソナルトレーナー前田先生

・パーソナルトレーナーとして今後どんな価値を提供したいですか?

純粋にその運動している人たちの人口を増やしたいとすごく感じてます。
フィットネス愛好者やフィットネスの参加者を増やしていきたいんですけれども、やりたいけど後一歩が踏み出せないとか、一歩踏み出してフィットネスを始めたけどどうも定着しないっていう方をサポートして、運動を習慣化していただくというところが僕の使命と考えています。

・JOTスポーツトレーナー学院の講師として心がけていることはなんですか?

パーソナルトレーニング指導の内容としてはなるべく基本を分かりやすく、シンプルに伝えていきたいです。

・JOTスポーツトレーナー学院の講師としてのやりがいについて教えてください。

自分が講師として関わらせていただいた方が卒業した後、すごく活躍されていることがやりがいですね。
NESTA認定パーソナルトレーナー前田さん8

・JOTスポーツトレーナー学院への入学を検討されている方へメッセージをお願いします。

この学校の良さは少人数制で、私たち講師陣と学校側と在校生との結びつきがすごく深いものになると思います。また在学中だけではなく卒業後も困ったことがあったら相談していただいたりなどの関係性をすごく築きやすいと思います。学校を卒業した後もつまづいたり、誰に聞いたらいいかわからないといったケースが多々あると思うんですけども、そういう状況になった時こそJOTスポーツトレーナー学院のいいところが発揮される場面だと思います。
パーソナルトレーナー前田先生

PAGE TOP