今日はJOTでの高津校長による身体調整と、福島駅前Airzでの寺澤先生のロールプレイングの第2回めの授業でした。
JOTは3ヶ月ごとに授業が変わります。
7月から新しく授業が始まりましたが、そこに新しい生徒さんも2名加わりました。
本日の身体調整の様子は、Instagramの動画でぜひご覧ください。
前回の肩関節の肩甲骨のモビリゼーションに続き、今回も肩関節と腕のモビリゼーションを学びました。
身体調整はマッサージともストレッチとも違う、第3のリラクゼーションと位置付けていますが、骨・関節に直接アプローチする「痛みを取る技術」でもあります。
関節の滑りが悪いと、詰まりや違和感を覚えます。
人によっては筋がゴリゴリと削れるような音が鳴ったり、痛みが発生したりもします。
関節を正しい角度で調整することで、詰まりが取れたり異音がしなくなったりする即効性のあるものです。
10代〜20代前半は筋肉や関節が柔らかいため効果がわかりにくいのですが、30代からの人やケガ、トレーニングで少し異常のある人にはとても効果があります。
肩甲骨のリリースだけでも生徒さんから驚きと喜びの声が上がっていました。
寺澤先生のロールプレイングでも大いにみんな語り合い、学びがあったようです。
トレーニングからコンディショニングまで、幅広い知識と技術を学びたい方はぜひ、JOTスポーツトレーナー学院に入学してください。我々はこれからの時代を支えるトレーナーを待っています。