トレーニング基礎第5回

今日は前田先生によるトレーニング基礎の授業…のはずなのですが、今日もまだ前田先生が手術による入院中なので、代理の菰渕先生によるトレーニング基礎の第5回目の授業が行われました🏫

今日のトレーニング部位は背中です💪🏻

JOTスポーツトレーナー学院大阪梅田本校の動画では、ラットプルダウンの正しいスタートポジションについて、足幅や手幅や関節の曲がり具合などを解説しています🎥

トレーニングあるあるなのですが、正しいフォームを身につけずにただマシンを使ってガチャガチャやっても、狙った部位に筋肉はつきません😿

レジスタンストレーニングの目的は人それぞれで、パワー養成から筋肥大、スタミナをつけたりと色々ありますが、基本動作は同じです☝🏻

それをどのようなスピードでやるか、テンポや回数、何セット組むかインターバルの長さをどうするかなどで筋肉に起こる作用が変わってきます…が、繰り返しになりますが基本のフォームは同じです🫵🏻

間違ったフォームで覚えてしまうと、何が1番ダメかと言うとケガをするリスクが高まることです🙀

関節や筋肉の動ける範囲は決まっているので、それを超えて運動しようとしたり無茶な負荷をかけてしまう動きになってしまうと、あっという間に限界を超えてしまいケガにつながり、トレーニングができない状態になってしまいます😹

そうならないためにも、まずは自分でしっかりとした動きができるようになる必要があります!

クライアントはトレーナーの動きをまず目で見て、その動きを真似しようとするからです😼

ラットプルダウンや懸垂などの背中の種目は、ほとんどの方が正しくできていない種目のひとつでもあります…背中に効かせられずに腕ばかりに頼って上げている人が多い印象です🥲

肩甲骨のスタートポジションにコツがあるのですが、知らなければなかなか難しいので練習が必要ですね😎

しっかりと背中に効くトレーニングを覚えて帰った生徒さん達でした✨

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