今日はベーシックの授業、NESTA対策講座の授業の第9回目でした🏫
基本的にJOTの授業は全部で10回なので、もう次回で最終回となります😺
NESTA-PFTはパーソナルトレーナーとして最低限の知識があるという資格で、アメリカや世界で広く通用するパーソナルトレーナー資格です💪🏻
よく「NESTA-PFTとNSCA-CPTではどちらを取った方がいいんですか?」と聞かれるのですが、ぶっちゃけて言うと答えは「どっちでもいい」です😸
NESTAもNSCAもどちらもトレーナー資格ですが、どちらが優れているとかどちらの方がお給料が高いとか、そういったことはありません…英語で言うところのTOEICとTOFULみたいなものでどちらも自分で学習して受けるもので、どちらかでも満点を取れるくらいに勉強すればもう知識に不足はないと言えます👍🏻
資格は持っているだけでは意味のないものです。
これはハッキリ言えます。
資格とトレーニング指導できるスキルは全然別物で、資格だけあってもトレーナーとしては実力がついたことにはなりません。
ですので、JOTには資格を持っているのに入学してくる生徒さんがたくさんいます。ここ大切。
ですが世の中には「資格なんていらない」「資格なんて飾りだから、オレには(私には)経験があるから」と言うトレーナーも多く存在します😿
JOTの見解としては「どれだけトレーニング歴が長くても基本的に資格は取りましょう」というスタイルです☝🏻
資格は持っているだけでは役には立ちませんが、資格も持っていないようなトレーナーは”そもそも資格を取れるだけの知識がない”ということの証明であり、トレーナーとしての熱意やプライドに欠ける姿勢を自ら放棄しているように見える…は言い過ぎかもしれませんが、そういうことになってしまいます…「資格はいらない」と言っているような人は、そもそも資格試験受けてもほぼほぼ通る実力がありません😇
“資格を取れる実力があるけど経験がないとトレーナーとして通用しない”
と言うことと
“トレーナーとしての経験があるから資格は必要ない”
と言うこととは、
裏表のように見えますが、実は全く別のことを言っています😹
“資格に頼らないカッコいいオレ”をアピールしたいのなら「資格試験を受けて合格したけど更新しなかった」が1番カッコいいんじゃないでしょうか😼
資格を持ってないようなトレーナーは恥ずかしい、という時代がすぐそこまで来ています
ですが資格を持っているだけでは通用する世界ではありません
この2つを心に留めて、トレーナーの世界に飛び込んできてください🙌🏻