本日は菰渕先生によるコアトレーニングの授業でした。
コア、つまり体幹トレーニングは「使える筋肉」を身につけるために非常に重要なトレーニングです。
写真はダイアゴナルトレーニングと言われるコアトレーニングです。
ダイアゴナルとは対角線の意味です。
つまり右手と左足、左手と右足を写真のように対角線上に持ち上げて静止するトレーニングです。
この動作も普通にやれば特にそんなにキツくない…と思われるでしょうが、フォームをしっかりと意識すると10秒もできない人がほとんどだと思われます。
肩が手首のまっすぐ上にあること、後頭部から尾骨までが一直線になること、肩甲骨が開かないこと…他にも色々チェックポイントがあるのですが、その全部をしっかり守ろうとすると写真の筋肉ムキムキの生徒さんでも10秒続けることは不可能でした…。
この筋肉ムキムキの生徒さんは色々と面白いので動画をインスタグラムに載せています。ぜひご覧ください。
「使える筋肉」を身につけるトレーニングを学びたい方は、ぜひJOTスポーツトレーナー学院へお越しください。