写真はトレーナーとしては避けては通れない、ベンチプレス補助の授業の一コマです。
ベンチプレスはBIG3と呼ばれるトレーニングの基礎中の基礎ですが、フリーウエイトで行うので1人でやると限界まで来た時に潰れてしまう危険が伴います。
セーフティバーがあることもありますが、それだと可動域に制限がかかります。そもそもパーソナルトレーナーをつけてトレーニングするクライアントからすればセーフティバーを使うのならわざわざパーソナルトレーナーをつける意味もない訳で。
ですので、トレーナーとして適切な補助ができることは基礎中の基礎なのでとても大切です。
しかし個人の体格や筋力によって限界は当然存在します。テクニックだけではカバーできない領域があるのも現実です。
その中で、自分の限界を知り適切な指導ができるようになることは、クライアントの安全と自分のキャリアを守るために非常に大切です。
実践で限界とテクニックを知り、その意味を深く掘り下げる授業を受けたい方はぜひJOTスポーツトレーナー学院へお越しください。