パフォーマンストレーニング最終

本日は黒田先生の受け持つ授業「パフォーマンストレーニング」の最終日でした。
1年コースでは黒田先生の授業は2コマあり、1つめはこのパフォーマンストレーニング、そして10月からはファンクショナルトレーニングという授業が始まります。この2つはセットになっていて、ファンクショナルトレーニングを受ける際はパフォーマンストレーニングの内容を頭に入れておく必要があります。

さて写真は珍しく座学で考え方を学んでいる様子です。今日の授業はダイナミックストレッチの実践や1番習得が難しいと私が個人的に感じているラットプルダウンの実践、タバタ式トレーニングの実践でみんなが汗だくになるシーンもありましたが、最終日だけあって後半は座学でした。

ちゃんとパーソナルトレーナーとしてクライアントに向き合う際にはトレーニング種目を知っているだけではダメです。人と人とが向き合うお仕事なので、時間をどのように配分してどのようにトレーニングを組み立ていくかが重要になります。
例えばウォーミングアップも無しにいきなりベンチプレスの最高重量を挙げようとする人はいませんよね。何気ないオープニングの会話やクールダウンなども時間配分を計算に入れて、分単位でトレーニングを組み立てることがプロの仕事です。

生徒さん達も熱心に聞いていました。

パーソナルトレーナーとして活躍したい方や、パーソナルトレーナーとして活動しているけども様々な悩みを抱えている人は、プロの仕事の流儀を学べるJOTスポーツトレーナー学院へお越しください。

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