本日は前田先生のトレーニング基礎の最終日、テストがありました。
レジスタンストレーニングを中心にトレーニングを授業で習ってきましたが、自分で正しくトレーニングできるようになるだけではトレーナーとして役に立ちません。
トレーニングを人にしっかり指導できるようになって初めて、トレーナーがトレーナーとしての役割を果たせます。
指導ポイントはいくつかありますが、実際にお客様に指導するときの「型」というものが存在します。
まずはその型をしっかり守れること。それが大切です。
生徒同士でお客様役とトレーナー役に分かれ、実際にお客様に指導するようにいろいろな種目を指導します。
その内容を細かく前田先生がチェック、色々な面をチェック表にマルとバツ、アドバイスを書き込みます。
結果はみんな合格しました。みなさんホッとしたようです。
この授業で学んだことは実際にトレーニング指導で役立つと思います。
実践的なトレーニング指導を学びたい方は、ぜひJOTスポーツトレーナー学院にお越しください。