身体調整最終

今日の授業は高津校長の身体調整プログラムの最終回でした。

今日は最終回なので、いままでの一連の流れのおさらいをしました。

全身を揺らしたり引っ張ったりする筋膜連鎖の調整、
首からはじまり肩甲帯、肋骨、腰、股関節、膝、足首まで
関節を揺らして動きを良くするモビリティ調整。

この調整プログラムだけでも全部やろうと思うと30分以上の時間を必要とします。
これにストレッチを加えるとちょうど1時間くらいの1セッションぶんのコンディショニングができます。
ストレッチと身体調整で学んだことの中から、クライアントの身体の特徴を見抜いて、
そのクライアントに合ったオーダーメイドのコンディショニング施術をする。
これも立派なパーソナルトレーナーの仕事です。

近年はパーソナルトレーナーにも手技によるコンディショニングの依頼が増えています。
スポーツジムでは決してできませんし、チェーン展開しているようなマッサージやストレッチでは
身体調整のような関節にアプローチする内容は行っていません。

身体調整を学んだ生徒さんたちはみな驚きます。気持ち良すぎて寝てしまいそうになる人も。
このコンディショニング方法はまだあまり世間に広まっていませんが、受けた方は必ずと言っていいほど
「もっと早くこれを知りたかった」と言います。この方法はおそらく近いうちに大人気になると思っています。

これからの新しいニーズに応える身体調整を学びたい方は、ぜひJOTスポーツトレーナー学院へお越しください。

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