コアトレーニング第10回

今日の授業は菰渕先生のコアトレーニングの第10回目でした。

コアとは体幹、つまり手足の四肢以外の胴体部分のことを指します。

主に腹筋や背筋に注目されがちなこの言葉ですが、他にも重要になってくるのは肩です。
肩も立派な体幹のひとつです。

肩にはたくさんの骨や関節が関係しており、複雑な動きをしています。
さまざまなスポーツや日常動作でも使用することの多い重要な部分です。

写真でやっているのはローテーターカフと言われる肩のインナーマッスルを鍛えるトレーニングです。
肩の内部ではローテーターカフと呼ばれる4つの筋肉が存在し、それぞれ派手な動きはしませんが
日常動作やスポーツでは非常に重要な役割をしています。

写真の2人はムキムキなマッチョですが、外側の筋肉ばかり鍛えていてインナーマッスルはあまり
鍛えていなかったので、このトレーニングは結構キツかったようで驚いていました。

外側の見た目だけの筋肉だけでなく、パフォーマンスに必要なインナーマッスルを鍛えたい方は
ぜひJOTスポーツトレーナー学院へお越しください。

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