パフォーマンストレーニング第9回

今日は黒田先生によるファンクショナルトレーニングの第9回でした。

JOTスポーツトレーナー学院では4〜6月に4つの授業を同時進行しています。

火曜日・水曜日は2022年4月に入学した生徒さんのためのベーシックのNESTA対策講座・トレーニング基礎。

木曜日・金曜日は2021年10月に入学した生徒さんのためのアドバンスのパフォーマンストレーニング・コアトレーニング。

2021年10月に入学した生徒さんはNESTAも取得してひととおりのベーシックの授業は終わりました。

その生徒さん対象の今日の授業のファンクショナルトレーニングは、世の中の全てのトレーニングを一通り学ぼうと言うものです。

本日はレジスタンストレーニングのダンベルベンチプレスやベントオーバーロウ、ラットプルダウンなどをおさらいしました。

写真はベントオーバーロウで僧帽筋を使いすぎたり肩甲骨を内転しすぎたりしているのを黒田先生が指摘しているところです。

トレーニング基礎と違うのは、より実際にトレーニングする時に起こりがちなエラーと修正方法を掘り下げて学ぶことにあります。

トレーニング基礎を学んでいる時には機能解剖学も終わっていませんし、半年経った今ならわかることもまだ理解が難しかったりします。

代償動作がどのように起こるか、というのはコアトレーニングを学んで理解できる面も大きいです。

実際に生徒さんの動きを見て黒田先生が指摘して、みんなでその解決法を考える。

最初にダイナミックストレッチをトレーナー役とお客さん役に分かれてグループ指導する実践も行います。

この授業も非常にためになると生徒さんに人気です。

JOTスポーツトレーナー学院大阪梅田本校のInstagramでは、動画でダイナミックストレッチやダンベルベンチプレスの様子などもアップしているのでぜひ1度授業の雰囲気を味わってみてください。

より実践的な役に立つトレーニングを学びたい方はJOTスポーツトレーナー学院にぜひお越しください!

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