今日は黒田先生によるパフォーマンストレーニングの授業の第1回目が行われました。
写真はみなさん座り込んでいますが、これは授業で一緒になった仲間のプロフィールを聞き、お互いの他己紹介をするという内容のときの写真です。
自己紹介はエレベーターピッチと呼ばれる軽めの自己紹介の必要性をNESTAで学びますが、そうではなく他人を紹介するというコミニケーションの必要性もサービス業では求められるケースもあります。
黒田先生の授業はこれぞアスリートに求められるトレーニング!という内容なのですが、それだけではなくこういったコミュニケーションも重視しています。他人とうまくコミュニケーション取れない人がトレーナーにはなれませんから、人間関係の基本は押さえておかなくてはいけません。
そしてその内容が終わってからはしっかりと「パフォーマンストレーニングとはこういうことだ」という定義を学びました。これからパフォーマンストレーニング10回、そしてその後にファンクショナルトレーニング10回と続く長い道のりの始まりです。ジョイントバイジョイントアプローチの定義は生徒の皆さんには新しい考え方だったようです。
アスリート向けの本格的なトレーニングを学びたい方はぜひ、JOTスポーツトレーナー学院へお越しください。