【徹底取材】パーソナルトレーナーの資格を独学でも修得できるのか?独学で習得できるおすすめの資格も紹介します

パーソナルトレーナー高津


「パーソナルトレーナーになりたいけど独学でも修得できるの?」と疑問に思っている方はいませんか?
この記事では独学で資格を修得するメリット・デメリット、さらに独学で修得できる資格について解説します。パーソナルトレーナーは独学でも修得可能な資格で、おすすめの資格もあります。この記事を読めばどの資格を修得したらよいのかが分かります。ぜひ最後まで読んでみてください。

 

パーソナルトレーナーは独学でもなれるのか?

パーソナルトレーニング指導風景
パーソナルトレーナーは独学でもなることができます。ここでは独学で資格を取得するメリットとデメリットを紹介するので独学するかどうかの参考にしてください。

パーソナルトレーナー資格を独学で修得するメリット

トレーナー資格独学メリット
まずは独学のメリットを紹介します。

・資格取得までの費用が少ない

独学の場合、パーソナルトレーナー養成学校に通うよりも断然費用は安いです。パーソナルトレーナー養成学校に通う場合は授業料、施設運営費などを支払う必要があります。しかし独学の場合は教材を購入する費用しかかかりません。トレーナー資格取得にお金をかけたくない人は独学が向いていると言えます。

・自分のペースで勉強できる

独学の場合は自分のペースで勉強ができます。パーソナルトレーナー養成学校の場合は時間割があらかじめ決められているので、その時間帯に行って勉強する必要があります。しかし独学の場合は仕事の休憩時間や休日など自分の空いている時間を使って勉強できます。仕事が不規則な人でもトレーナー資格取得が可能です。

 

パーソナルトレーナー資格を独学で修得するデメリット

パーソナルトレーナーなるには
ここでは独学のデメリットを紹介します。

・実践経験を得ることができない

独学では身に着けた知識を実務に応用する機会がありません。パーソナルトレーナーの資格には実務経験を必要とする資格もありますので、独学の場合は座学のみでも取得できる資格を選ぶことをおすすめします。またパーソナルトレーナーとして働く場合にもこれまでに実践経験がないため、実際に働きながら経験を積んでいく必要があります。

・就職サポートを受けることができない

パーソナルトレーナー養成学校に通ってパーソナルトレーナーの資格を取得した場合、就職サポートを受けられます。また学校によってはスタジオやジムに推薦してもらえることもあります。しかし独学の場合は就職サポートを受けることはできないので、ジムやスタジオ探しからすべて自分で行わなければなりません。

・モチベーションを維持しにくい

独学で資格取得を目指す場合、周りに高め合う友達や応援してくれる先生がいないため、モチベーションを維持しにくいです。そのため、パーソナルトレーナーとして働くことに対して強い意思を持っている人や時間管理をきちんと行える人が独学に向いていると言えます。

独学でパーソナルトレーナーになるために必要なこと

パーソナルトレーナー独学で必要な事
ここからは独学でパーソナルトレーナーになるときに必要なことについて紹介します。

独学でも必要な知識やスキルとして(1)最低限のパーソナルトレーナーとしての知識(2)クライアントに合わせたトレーニングメニューの設定(3)クライアントに合わせた食事メニューの設定(4)コミュニケーション能力についてそれぞれについて詳しく解説します。

・最低限のパーソナルトレーナーとしての知識

まずはパーソナルトレーナーになるための知識は必要不可欠です。知識が豊富だとクライアントからの信用も得ることができます。パーソナルトレーナーにとって必要な知識はたくさんありますが、その中でも特に重要なものとして、トレーニングメニューのプログラム設計、栄養学、応急処置があります。これらの3つの知識はパーソナルトレーナーの資格を取得するためだけではなく、実際に働きだしてからも必要になる知識です。独学の際にも特に重点的に勉強することをおすすめします。

・クライアントに合わせたトレーニングメニューの設定

クライアントの目標や希望に沿ったトレーニングメニューを提案するのもパーソナルトレーナーにとって必要です。クライアントごとにトレーニングをする目的は異なるからであり、トレーニング名、必要な回数、効果がある部位といったトレーニングに関することを知っておくと、クライアントの希望に沿ったメニューを提案できます。

・クライアントに合わせた食事メニューの設定

食事メニューもクライアントごとに変えなければなりません。クライアントによってトレーニングメニューや生活リズムが異なるので、それぞれに適したメニューを設定する必要があります。各食品の成分や減量期や増量期に合った食事メニューを知っておくと適切な食事メニューを設定する際に役立ちます。

・コミュニケーション能力

パーソナルトレーナーは人を相手にする仕事のため、コミュニケーション能力が必須です。コミュニケーション能力があるとクライアントからの信頼や人気も得られます。さらに精神面のサポートやカウンセリングスキルにより、クライアントの目標達成をサポートしやすくなるのです。また、トレーナーのコミュニケーション能力が高いと、クライアントはトレーニングすることに楽しさを感じられます。トレーナーのコミュニケーションスキルはトレーナー自身にとってもクライアントにとっても大切になります。ぜひ身に着けましょう。

独学でパーソナルトレーナーを目指すには

パーソナルトレーナー独学インタビュー

  • 業界歴22年パーソナルトレーナー高津さんにインタビューさせていただきました。

・独学でもパーソナルトレーナーになれる?

資格は取れるんですけど、トレーナーとして仕事をするにはちょっと難しいと思いますね。というのは、前例というか、「こういうふうにやったら、こうなるよ」っていう実際のものがないので。資格っていうのは、あくまでも知識レベルを確認するものなので、いわゆるペーパードライバーっていうことですね、「車に乗ったことないけど、車の免許持ってます」みたいなものに近いので。なので、これは実際にトレーニング指導して、結果を出したことがある人に学んで、「実際にこうやったら、こうなる」っていう実践の部分がないと、ちょっと難しいと思いますね。自分がトレーニングしたっていうのは、1サンプルでしかないので、それは指導とはまたちょっと違いますから、実際に指導してるっていう人から、指導のノウハウを習って初めてパーソナルトレーナーになれるので、独学で資格までは取れても、指導はやっぱり指導を実際にした人、分かる人に聞かないと難しいと思いますね。

パーソナルトレーナー高津

・パーソナルトレーナーの資格は独学でも取得できる?

資格を取ること自体は独学でもできると思います、ペーパーなので。基本的にはペーパー試験しかないですから、教科書読めば不可能ではないです。

・独学で勉強する人にお薦めの本や雑誌は?

独学で勉強する場合は、基本的に教科書、いわゆるパーソナルトレーナー団体が発行してる教科書をまず隅から隅まで読むというのが一番いいと思うんですけど、補足的にはやっぱり機能解剖学の本を見た方がいいので。機能解剖学とは『ボディ・ナビゲーション』か、『身体運動の機能解剖』っていう昔からある本ですけど、これを使うのがいいと思いますね。

パーソナルトレーナー独学インタビュー

・独学でパーソナルトレーナーを目指す上で注意すべきことは?

基本的には、やっぱり自分が知ってる方法のみになってしまう可能性があるので、やっぱり視野が狭くなりやすいかなと思いますね。なので、やっぱりある程度、キャリアがある人から話を聞ける環境は作っておいた方がいいと思います。

・独学でパーソナルトレーナーを目指す方へアドバイスをお願いします。

独学だけだと、多分行き詰まるとは思いますので、資格を取ったり、スタートラインに立つ分には独学で入ってもいいんですけど、必ずその後、自分の成長のためにメンターを見つけるということが必要かなと思います。

独学でも取れるパーソナルトレーナーの資格を3つ紹介!

ここからは独学の人でも取得できるパーソナルトレーナーの資格を紹介します。
パーソナルトレーナー岩村さん3

独学でも修得できる資格①NESTA-PFT

NESTA-PFT資格合格岩村さん
NESTA-PFTはNESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)が発行している認定証です。パーソナルトレーナーの資格の中では有名な資格の1つで、日本のジムではこの資格を持っていないと採用されないところも多いです。
合格率は50~60%と言われていますが実技試験がないので、公式テキストを勉強すれば合格に近づくことができるでしょう。

 

・NESTA-PFT認定を受けると次のようなメリットがあります。
パーソナルトレーナーに必要な最低限の知識を学べます。パーソナルトレーナーは栄養、運動生理学、機能解剖学に関する知識を使って、クライアントごとに適切なトレーニングメニュー、食事メニューを提案する必要があります。NESTA-PFTでは科学的根拠に基づいた様々な知識を学べるので、自身の経験や感覚に頼らない確かな知識と技術を修得できます。
・ビジネススキルも学べる

せっかく資格を修得してもあなたの元にクライアントが集まらなかったり、クライアントの継続率が悪かったりすると、あなたはパーソナルトレーナーとしての仕事に満足できませんよね。NESTA-PFTではクライアントとのコミュニケーションの取り方、自身の売り込み方を学べます。これらのビジネススキルを学ぶことでプロのトレーナーとしてクライアントを目標達成に導くことができ、自身の仕事に納得のいく働き方を実現できるようになるでしょう。NESTA-PFTの認定を受けるためには次の3つの方法があります。

・ダイレクトコース

このコースはNESTAが開催する講座を受講せずにNESTA-PFTの試験を受ける人が対象になります。ダイレクトコースを受けられるのはフィットネスクラブでの実務経験がある人や指定の学部を卒業している人に限定されます。
受講費用は以下の通りです。(すべて税込価格で表記しています。)

教材費 13,600円
事前講習受講料 15,000円
認定試験受験料 7,500円
受験・資格手数料 36,400円
合計 72,500円
  • ・ゼミコース

このコースは主にパーソナルトレーナーを初めて目指す人やジムでの実務経験がない人が対象です。ゼミコースにはロングゼミコースとショートゼミコースの2種類があります。ロングゼミコースは資格取得に関する知識を1から学びたい人向け、ショートゼミコースは基礎知識はある程度学んでいる方向けになります。

受講費用は以下の通りです。(すべて税込価格で表記しています。)

  • 教材費 13,600円
    ゼミコース受講料(ロングゼミコース) 96,000円
    ゼミコース受講料(ショートゼミコース) 48,000円
    事前講習受講料 15,000円
    認定試験受講料 7,500円
    受験・資格受講料 36,400円
    合計(ロングゼミコース) 168,500円
    合計(ショートゼミコース) 120,500円
  • ・WEBコース

このコースはEメールで講師の方と連絡を取りながら、課題を解くことで必要な知識を身に着けていきます。通常は2~3か月でコースを修了します。受講費用は以下の通りです。(すべて税込価格で表記しています。)

教材費 13,600円
WEBコース受講料 35,000円
事前講習受講料 15,000円
認定試験受講料 7,500円
受験・資格受講料 36,400円
合計 107,500円

 

独学でも修得できる資格②JATI-ATI

パーソナルトレーナー働き方、セミナー
JATI-ATIは日本トレーニング指導者協会が主催している資格で日本では有名な認定資格です。
合格率は例年50%~70%と試験によってばらつきがありますが、実技試験がないので公式テキスト等読み込むことで合格に近づくでしょう。
・JATI-ATI認定を受けると次のようなメリットがあります。

  • トレーナーとしての活躍の場が広がります。JATI-ATI認定を受けるには幅広い知識が求められます。そのため、クライアントの様々な要望に対応できる確かな知識を身に着けることができます。またこの資格はパーソナルトレーナーになりたい方だけではなく、トップアスリートを指導するコーチも取得することが多いです。そのためJATI-ATI認定を受けるとトレーニング指導に関する職業の多くで活躍できるでしょう。

 

  • ・優遇措置・特典を受けられる

日本ではJATI-ATIの認定を受けると優遇されることがあります。例えば、国立スポーツ科学センターでトレーニング指導員の採用試験を受けるためにはJATI-ATIの認定資格を持っていることが必須条件となっています。また認定資格を持っている人だけが受けられる資格もあります。さらにJATI-ATIに認定されている人は物品を安く購入することも可能です。日本においてはこの資格を持っているとメリットがたくさんと言えるでしょう。

 

・JATI-ATIの認定を受けるには次の3つをクリアする必要があります。

1.JATIに入会して正会員となること

2.養成講習会に参加して自己学習課題を提出すること

3.認定試験を受けて合格すること
JATIが定める資格を持っている方や過去に不合格となった方などは養成講習会や自己学習課題の提出が免除されることがあります。

養成講習会の費用は次の通りです。(税込価格で表記しています。)

入会費 11,000円(税込み)
養成講習会 受講料一般科目 55,000円(税込み)
養成講習会 受講料専門科目 60,500円(税込み)
トレーニング指導者認定試験 受講料一般・専門含む 33,000円(税込み)
合計 157,400円

独学でも修得できる資格③NSCA-CPT

NSCA-CPT資格 勉強方法
NSCA-CPTはNSCA JAPANが主催している認定資格で、全米資格認定委員会の承認を受けているので世界的に認められた資格であると言えます。
合格率は約70%~80%で実技試験がないので、公式問題集やテキストを勉強すれば合格も難しくありません。
・NSCA-CPTを受講するためには以下の条件を満たす必要があります。

  1. NSCAジャパン会員である
  2. 満18歳以上
  3. 高等学校卒業者または高等学校卒業程度認定試験(旧:大学入学検定試験)合格者
  4. 有効なCPR/AEDの認定者※個人差があるので必ずNSCAジャパンに問い合わせましょう

 

NSCA-CPTを受講するにあたっての費用は以下の通りです。

入会費・正会員 13,200円(税込み)
入会費・学生会員 11,000円(税込み)
NSCA-CPT認定試験受講料 46,000円(税込み)
合計※正会員の場合 59,200円
合計※学生会員の場合 57,000円

NSCA-CPTに合格すると次のようなメリットがあります。

  • ・NSCA-CPT認定者限定の特典が受けられる

NSCAには認定資格を持つ人限定の特典が用意されており、それを受けられます。例として資格認定者はNSCAジャパン指導者賠償責任に加入できます。これはクライアントとのセッション時にクライアントにケガを負わせてしまった場合に対する保険です。ほかにもNSCAジャパンのロゴが入った名刺を作成できるので、ジムの面接時にも簡単に資格保有者であることを示せます。

 

まとめ|パーソナルトレーナーは独学でもなれるのか?独学でも修得可能な資格は?

ここまでパーソナルトレーナーに独学でなるメリット、デメリット、さらにパーソナルトレーナーにとって必要な知識やおすすめの資格を紹介しました。パーソナルトレーナーは独学でもなることはできますが、途中で挫折しないための強い意思が必要です。プロのトレーナーとして働く自分を想像してモチベーションを維持しましょう。

 

パーソナルトレーナーになるために重要な実績や専門性を付けるには?

パーソナルトレーナーとは

 

パーソナルトレーナーになるためには、専門性だけでなくトレーナーとしての指導経験や実績が必要です。パーソナルトレーナーの年収や給料は実務経験や専門性、資格取得の有無など「実績」が要求される職業です。
一流のパーソナルトレーナーとして社会で活躍するために、JOTスポーツトレーナー学院では他で学ぶことができない3つの強みがあります。

1.NESTA認定校
NESTAJAPANエリアマネージャー高津が当学院の校長であるため、資格取得に向け手厚くサポートします。就職時や独立開業する場合にも大きく役立ちます。

2.資格取得率100%
JOTスポーツトレーナー学院では日本メディカルトレーナー協会試験を受講し、他では学べない実践的な経験と豊富な知識を身に着けることができます。

3.一流プロトレーナー講師が直接指導
NESTA JAPANエリアマネージャー高津校長をはじめ、第一線で活躍するパーソナルトレーナーから直接指導を受けることができ、どこに行っても社会的な価値のあるパーソナルトレーナーになることができるでしょう。

少しでもJOTスポーツトレーナー学院に興味を持った方や一流のパーソナルトレーナーとして活躍したい方はお気軽にお問い合わせください!無料カウンセリングも実施中しています!是非ご利用ください。

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