初対面の方の職業を聞いた時、「パーソナルトレーナー」と聞くとなぜかかっこよく聞こえますよね。
しかし、実際パーソナルトレーナーを職業にしている方はモテているのでしょうか。具体的にパーソナルトレーナーのどのあたりがモテるかわからないですよね。
そこで本記事では、パーソナルトレーナーはモテるのか?モテるトレーナーの共通点を解説していきます。これからパーソナルトレーナーになることを考えている方や、モテる職業につきたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。
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パーソナルトレーナーがモテる理由とは?
「パーソナルトレーナーのモテる理由って何?」といった疑問が出てきますよね。パーソナルトレーナーがモテるのは以下の5つの理由があります。
「きついトレーニングをサポートしてくれる」「週に数回会う」「筋肉がかっこいい」「アドバイスをくれる」「清潔感がある」
それでは、解説していきます。
パーソナルトレーナーがモテる理由①きついトレーニングをサポートしてくれる
パーソナルトレーニングは、肉体面だけではなく、健康面・メンタル面のトレーニングも兼ねているため、かなりきついトレーニングを行う場合があります。しかし、専門的な知識を持っているパーソナルトレーナーが全面的に優しくサポートしてくれます。そのため、優しくサポートされた女性はトレーナーに対して好意持つ場合が多いです。パーソナルトレーニングを行う時間は最低1時間〜最長3時間にもわたる時間2人きりでトレーニングを行うため、トレーニング内容だけではなくプライベートなことを話すことが多いです。
トレーニングをしていると開放的な気分にもなるため、サポートしてもらいながらプライベートな愚痴を話しているとだんだんと好意を持ち始める場合が多いようです。
パーソナルトレーナーがモテる理由②週に数回会う
パーソナルトレーニングは継続して続けるトレーニングのため、月1回などのスパンではなく、週に2〜4回行う場合が多いです。しかも、パーソナルトレーナーはトレーニング内容の確認・方針を伝えたり自身にあった食生活の相談を頻繁に連絡するため、トレーニングをしない日でもコミュニケーションを取る場合が多いです。そのため、1人暮らしの女性などには家族や友人よりも親密にコミュニケーションを取る可能性が高いため、自然にトレーナーのことを考えてしまいます。この流れを考えると、必然的にトレーナーに好意を持っていきますよね。
会う回数が増えるだけでもトレーナーに対してどんどん意識が持っていかれるので、モテる理由の1つと言えます。
パーソナルトレーナーがモテる理由③筋肉がかっこいい
パーソナルトレーナーのモテる要因として一番大きいのが「筋肉がかっこいい」です。健康的に鍛えられているトレーナーの筋肉は服の上からでも女性の目を惹きますよね。しかも、トレーニングのために運動しやすい格好をしているため、鍛えられた筋肉を間近で見ることができます。トレーニングに興味があるのではなく、トレーナーの筋肉が見たくてパーソナルトレーニングを行っている方も多いようです。
トレーナーの内面ではなく外見的な面を非常に重要視している方が多いので、男性でパーソナルトレーナーを目指している方は、知識よりも筋肉をつけるところから始めることが重要です。
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パーソナルトレーナーがモテる理由④アドバイスをくれる
パーソナルトレーナーはただ人よりも筋肉がついているだけではありません。安全で健康的な体の鍛え方をマスターした上で人に指導することができるのがパーソナルトレーナーです。人によって独特の癖や誤った認識をしている部分を適切なアドバイスをした上で指導していきます。そのため、受講者のトレーニング方法をしっかりと見ています。適切なアドバイスを受けた受講者は自分のことをよく見てくれていると必要以上にトレーナーに対して意識してしまいますよね。
指導内容をしっかり行うことができるとトレーナーは褒めてくれるので、受講者はトレーナーに褒められたくてトレーニングを行うようになります。このような流れでトレーナーに好意を持っていくのでトレーナーはモテるんです。
パーソナルトレーナーがモテる理由⑤清潔感がある
受講者と一対一で指導を行うパーソナルトレーナーは清潔感を持つことが必須です。どれだけ指導がいいトレーナーでも、不精髭が伸びていたり髪の毛がボサボサの場合、継続して指導を受けたくはなくなりますよね。清潔感がないと受講者が少なくなり、パーソナルトレーナーは必然的に得られる収入が下がってしまいます。そのため、パーソナルトレーナーは他の職業の方よりも清潔感に重点をおいています。受講者は、人よりも清潔感があるトレーナーに対して、好意を持つようになります。
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モテるパーソナルトレーナーになるためには?
「パーソナルトレーナーがモテるのはわかったけど、どうやったらモテるパーソナルトレーナーになれるの?」と考えますよね。モテるパーソナルトレーナーになるには以下の5つのポイントを抑えることが重要です。
「雑談力を磨く」「自分もボディメイクをおこなっている」「清潔感と笑顔を大事にする」「クライアントに親身にアドバイスする」「悩み相談などヒアリングスキルを磨く」
それでは、1から解説していきます。
モテるパーソナルトレーナーになるために①雑談力を磨く
モテるパーソナルトレーナーになるためには「雑談力」を磨くことが非常に重要です。雑談力とは、専門的にトレーニングに関する会話ではなく、日々のプライベートな内容をスムーズな流れで話すことができる力を指しています。パーソナルトレーニングを行う上では、専門的な会話だけではなく雑談を行うことが非常に多いため、必ず身につける必要があります。上記で説明した通り、トレーナーと受講者(クライアント)はトレーニング外でも、トレーニング方法や食生活について連絡を取り合うことが多いです。
その中でスムーズにコミュニケーションを取るためには、適度に雑談を挟む必要があります。しかし、雑談力が磨かれていないと円滑なコミュニケーションを取ることができません。
ただ単純に受講者のトレーニングを指導するだけなら、上記のようなコミュニケーションでも問題ないでしょう。でもモテるトレーナーを目指しているのであれば、単純なやり取りだけではダメなんです。容姿が良かったり、筋肉が人よりもついているだけではモテる可能性が低くなってしまいます。
モテるためには受講者と円滑にコミュニケーションを取る必要があるため、しっかりと雑談力を磨いていく必要があります。
モテるパーソナルトレーナーになるために②自分の体型管理・姿勢保持を意識する
雑談力が高いトレーナーでも自分の体型管理がしっかりできていないトレーナーでは、モテることはできません。上記でも紹介した通り、トレーナーの筋肉を目当てにパーソナルトレーニングを受けにくる女性は非常に多いです。そのため、体型管理・姿勢保持がしっかりできていないとそもそも受講すらしてくれない場合が多いです。誰も太っていて背中の丸くなったトレーナーには指導してほしくないですよね。そうならないためにも、受講者の見本となるような体型維持・姿勢保持を常に行っていなければモテることができないんです。モテる以前にパーソナルトレーナーになるのであれば、自身の体型管理は必須です。ボディビルダーやフィジーカーのようなボディメイクまでする必要はありませんが、最低限立ち姿が美しく、余計な脂肪がついていないな、運動パフォーマンスが高そうだな、と初対面の人に思わせるような体型維持・姿勢保持に努めましょう。
モテるパーソナルトレーナーになるために③清潔感と笑顔を大事にする
受講者と1対1で指導を行うパーソナルトレーナーは、清潔感と笑顔を大事にしていなければモテることはできません。ただ、清潔感がしっかりしていても、指導を行っている際に笑顔が全くなければ受講者と円滑なコミュニケーションを交わすことはできません。また、とても笑顔が素敵なトレーナーでも、髭が伸びていたり髪がボサボサで清潔感がないとせっかくの笑顔が台無しですよね。
上記の通りどちらか1つを満たしているだけではモテることはできません。
「じゃあ清潔感と笑顔を大事にしていきたいけど、すぐできるものなの?」と思ってしまいますよね。
清潔感に関しては、身だしなみの部分にあたるので、すぐ改善することができます。しかし、笑顔に関してはすぐ身につくものではありません。
笑顔は毎日のトレーニングを行う際に気にしながら行うことで自然に身につくものなので、モテるパーソナルトレーナーを目指す上では必ず毎日意識して自分の表情をチェックしましょう。
モテるパーソナルトレーナーになるために④クライアントに親身にアドバイスをしている
どれだけ雑談力や筋肉・清潔感や笑顔を大事にしていても、肝心のクライアントとのコミュニケーションがうまくできていなければ、モテることはできません。クライアントとのコミュニケーションがうまくいくためには、親身にアドバイスを行うことが大切です。思いやりに勝るコミュニケーションはありません。クライアントの身体のことを考えて、クライアントの要望を聞き出し、押し付けや強要をせず、その上で全力で向き合えば自然とコミュニケーションはうまくいきます。クライアントに親身にアドバイスを行うことで容姿や筋力がなくてもモテることができます。スムーズにクライアントに親身になってアドバイスするには雑談力も非常に重要ですが、日々のコミュニケーションが何より大切です。こまめにクライアントと連絡を取り合ったり、トレーニングとは関係のない雑談をしたりすることで、クライアントは心を開いてきます。
クライアントが心を開いたところで親身になってアドバイスを行うことで、モテるパーソナルトレーナに近づくことができますよ。
モテるパーソナルトレーナーになるために⑤悩み相談などヒアリングスキルを磨く
モテるパーソナルトレーナーには雑談力や親身なアドバイスだけではなることはできません。
こまめにクライアントとコミュニケーションが取れるようになったら、クライアントの悩み相談などができるようにヒアリングスキルを磨きましょう。ヒアリングスキルは日々のトレーニングを行う上でも非常に重要になってきます。クライアントのトレーニングを行う本当の目的やトレーニングしたいと思う動機を聞き出すことができます。
単純にトレーナーとしてクライアントにトレーニング指導を行うだけならそこまでのヒアリングスキルで問題ないのですが、モテるパーソナルトレーナーになりたいと思っている方であれば、常にヒアリングスキルを磨き続ける必要があります。ヒアリングスキルを磨く方法は、以下の2つです。
1.日々のトレーニングでクライアントとしっかりとコミュニケーションを取る
2.ヒアリングスキルの高いトレーナーにコツを聞く
ヒアリングスキルは1日2日で磨くことができるスキルではありません。時間をかけて身につけていくことができるスキルです。日々のトレーニングを行う上でクライアントとしっかりコミュニケーションを取っていくことで自然と身に付けることができます。しかし、1人の相手とのコミュニケーションがスムーズに行うことができても、ヒアリングスキルが上がったとは限りません。他の人に通用するとは限らないからです。そんな時は、同業者であるパーソナルトレーナー、その中でも、リピーターの多いパーソナルトレーナーにコツを聞くことで、総合的にヒアリングスキルの高いパーソナルトレーナーになることができます。
ヒアリングスキルの高いパーソナルトレーナーになることができれば、確実にモテるトレーナーに近づくことができますよ。
プロに直接取材!パーソナルトレーナーはモテるのか?モテるトレーナーの共通点とは?
パーソナルトレーナーはモテるのか?
モテるパーソナルトレーナーの共通点は?
モテるパーソナルトレーナーになるにはどうすればいいのか?
最後に(パーソナルトレーナーを目指す人へメッセージ)
まとめ|パーソナルトレーナーはモテるのか?モテるトレーナーの共通点とは?
以上、パーソナルトレーナーはモテるのか?モテるパーソナルトレーナーになるための方法や共通点を解説しました。
結論パーソナルトレーナーはモテます。理由は、上記で説明した通り、女性クライアントが求めているものが全て備えられているからです。「清潔感や笑顔が豊富で筋肉があり雑談もできて親身に相談を聞いてくれる」これだけを聞いたとしても、かなりモテることが想像できますよね。
モテる職業につきたいと考えている方であれば、パーソナルトレーナーを目指してみてはいかがでしょうか。簡単ではありませんが、かなりの確率でモテることが期待できるのでおすすめです。
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パーソナルトレーナーになるために重要な実績や専門性を付けるには?
パーソナルトレーナーになるためには、専門性だけでなくトレーナーとしての指導経験や実績が必要です。パーソナルトレーナーの年収や給料は実務経験や専門性、資格取得の有無など「実績」が要求される職業です。
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1.NESTA認定校
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2.資格取得率100%
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3.一流プロトレーナー講師が直接指導
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